唐突ですが・・・現時点での私の考えは、
脇汗、臭いグッズを紹介している管理人がこんなことを言うなんて・・・と思うかもしれないですが、私は正直に生きたいのです(笑)
できるだけ効果が高い制汗剤を使うのはもちろん、その他に脇のケアをしていくことはとっても大事。
そこで今日は今までは紙製の「汗ワキパット」を使っていた私がシートタイプ(フィルムタイプ)を実際に使った口コミをご紹介します。
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汗脇パットのデメリット
私は今まで大事な日は制汗剤+あせワキパットが最強だと思って使っていました。
あせワキパット自体は、付けている時とそうでない時は明らかに違う!!
特にカーキやグレーのシャツを着ているとあせワキパットは威力を最大限に発揮してくれます(笑)
ただし、マイナスポイントも多い!!
1.裏のテープ同士が貼りついたら取れない!
2.綺麗に貼れたつもりでも、服を着て脇を上げてみると服に不自然なシワができる!
3.綺麗に貼れたつもりでも、思った位置と違う場所に貼ってしまっていた!
4.取り忘れて洗濯してしまう!!
どれも注意していればしない失敗なのですが、あせワキパットを付けるときは大体朝のバタバタした時間帯。
ついつい急いで「わーーー!!」となってしまうこと、あせワキパットあるあるではないでしょうか?
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脇汗・汗とりシート(テープ・フィルム)タイプの汗取りシート
(箱が潰れてしまった画像ですみません)
あせワキパットは服につけますが、シート(テープ)タイプは直接脇に貼り付けます。
今までこれを試さなかった理由はズバリ!!
制汗剤でも肌荒れするのだからテープを直接肌に貼り付けるなんて絶対無理!!!
そう思って避けてきましたが、気になる存在ではありました。
脇汗・汗とりシート人気ランキング・口コミ
まずは実際使いやすく、取れにくい脇汗シート(テープ)の人気ランキングをご紹介します。
実際に使った私の口コミも書いていきますね☆
サラーリ ヌーディワキフィルム
厚みがかなり薄いこと+透明のフィルムなので、脇が見える服を着ても大きく目立たないのがポイントのサラーリヌーディーシリーズ。
厚みも画像の0.012mmの他に0.025mmなども。
空気や水蒸気を通してくれるのでムレにくいのも嬉しい。
透明フィルムは薄い夏服にはもってこい!!
私はこわくてノースリーブにはなれませんが(笑)、ノースリーブを着ても目立たないとの口コミもあります。
真夏につけて大丈夫かな?と思いましたが、ビニールのようにこのフィルムの中に汗が溜まる!!
しかもそれが外に漏れないので安心してつけることができました。
アマゾン価格(税込):2,048円(6m)
ワキに直接貼る 汗とりシートロール
ワキに直接貼る汗とりシートは、1位の透明フィルムタイプというよりは、テーピングのような伸びる素材でできています。
この伸びる素材を活かして、足や胸にも使うことができます。
ワキに直接貼るシリーズは、自分でカットするロールタイプの他にカットされている「シールタイプ」も人気。
私はノースリーブは着ないので(笑)ベージュのこの直接貼るシリーズは何度か購入しています。
取る時に痛いという口コミもありますが、全然そんなことはなくすっと剥がすことができました。
カットされていないタイプも使ったことがあるのですが、シートの上についている四角い小さなシートの使い道がいまだに分かっていません(笑)
アマゾン価格(税込):1,484円(ロールタイプ3m)・1,475円(カットタイプ20枚入)
コジット サラフィッティ ソフトエアリー
コジットサラフィッティは最初からカットされているタイプ。
こちらも1位の透明タイプとは違いテーピングのような素材で出来ています。
サラフィッティは、上のベージュの他にクリアタイプも販売中。
リニューアルされて吸収力が1.8倍になったのに加え、剥がす時の痛みが軽減した気がします(笑)
毎日テープをつけたい人にとっては、コスパの面を考えるとちょっぴりお高めなのがマイナスポイント。
アマゾン価格(税込):1,598円(20枚入)
ワキさらりAg
Agという言葉が入っているだけで「臭い」に効くんじゃないかと思うワキさらりAg。
透明フィルム+カットされているタイプです。
医療用ジェルの粘着剤で作られているので、お肌が弱い方にも安心☆
肌に優しい素材で出来ている+カットされているタイプなのでどうしてもコスパは高くなるかなというイメージです。
毎日使うものなのでもう少し安くして欲しい・・・
アマゾン価格(税込):1,350円 (10枚入)
PURAX Pure Pads
英語の商品名でパッケージも外国っぽいので大丈夫かな?と思われがちですが、日本でも人気のピュラックスピュアパッド。
他の商品とくらべると汗を吸収する部分がしっかりしているのが分かるでしょうか?
白の他にベージュ も販売中。
さすが外国製、そんじょそこらの汗では剥がれることがありません(笑)
ただ、それくらい強力なので汗が少なめな人の場合剥がす時にとても痛い思いをするかも・・・
カットタイプで30枚入っているのに2,000円を切る価格なのも魅力的☆
アマゾン価格(税込):1,990円(30枚)
脇汗・汗取りシート(テープ)のプラスポイント
実際に脇汗テープ(シール)を使ってみたのですが、私の中ではかなりのお気に入りになりました。
まずはメリットの紹介です。
テープを直接貼るけれどかゆくならない!
敏感肌でシールを脇に貼る行為自体かなりこわかったのですが、シート(テープ)をなくなるまで使ってみた感想は・・・
私は制汗剤のスプレーがお肌に全然合わず脇が真っ赤になった経験があるので、これは本当に嬉しかったです。
※ただし、これは毎日貼り続けた感想ではなくて、数日置きに貼った感想です。毎日貼るとかぶれる可能性も。
脇汗テープはがれにくい!
ちょっぴりお高めの絆創膏がはがれにくいように、脇汗を多めにかいてもほとんどはがれることはありませんでした。
他のシート(テープ)タイプを試していないので、何とも言えませんが、取れやすいものもあるようなので選ぶ時には上のランキングにある商品などで試してみてください。
ただ、取れにくい分剥がしにくいということも忘れずに・・・♪
脇汗テープは白服さんにいい!!
会社員の方は営業職も事務職はもちろん、看護師さんや歯科衛生士さんなども白い服を着る機会が多いですよね。
もちろんお子さんの場合も夏の制服は白の事がほとんど。
脇汗が多く、ワキガ体質の人にとって、この白シャツがとーーーっても悩み。
脇汗ケア、ワキガケアをどんなにしていても、ワキガ体質の人がシャツを着ると脇部分への「黄ばみ」がとても目立ってしまうんです。
脇汗シート(テープ)のマイナスポイント
もちろん脇汗シート(テープ)にはメリットばかりではなく、デメリットも。
ここも実際に使って感じたことをしっかり書いていきますね!!
脇汗シートは女性専用?!
これ、最大のマイナスポイントだと思うのですが、
脇の毛を綺麗に剃っている方なら良いかもしれませんが、多くの男性は使えないと思います。
これは女性向けの商品だと思ってくださった方がいいかも・・・。
男性に人気なのは従来のあせワキパットの大判メンズバージョン。
脇汗テープは制汗剤を塗った直後は剥がれやすい
先ほど一度貼ったら取れにくいと書きましたが、制汗剤(デオドラント剤)を付けた直後は脇部分が濡れているため貼ってもすぐにとれてしまいました。
クリームタイプのクリアネオなどは剥がれるということはありませんでしたが、ロールオンタイプ(この日はBAN汗ブロック)だと貼った傍から剥がれてしまう!!
朝は忙しいと思いますが、先に制汗剤をつけてしっかり乾いた後にテープを貼るのがポイントです。
脇汗テープはノースリーブには不向き!
透明タイプならギリOK(実際にノースリーブで透明フィルムを貼っている方もいるようです)かもしれませんがベージュだと難しいですね。
逆に、袖がついている服を着る時にはぜひつけて欲しいと思います。
脇汗テープは薬局・ドラッグストアにはない?!
何でも揃っているドラッグストアですが、ワキ汗パットは見たことがあるものの、シートはあまり見かけません。
こういう方が多いからかなぁ?と思っていますが、上のランキングでご紹介したように楽天、アマゾンなどのインターネットはもちろん、私が見たのは「ベルメゾン」。
ベルメゾンは脇汗用のインナーにも力を入れてくれていますし、ネットで買いやすいのが嬉しいですね!!
参考超大汗さん、滝汗さん、おすすめ脇汗インナーカップ付きがすごい!!
脇汗テープ、使えます!!
最後にズバリ書いちゃいました(笑)
私はどんなに良い制汗剤でも臭いはおさえてくれても汗じみは難しいと書いているのですがこれはハッキリと言えます。
・・・で、今後も使いたいの?と聞かれると
と答えます。
マイナスポイントもあり、使いやすさ、使いにくさもあると思いますが、私個人的な意見としては
脇に直接貼るシート>あせワキパット
だと思いました。
あせワキパットの場合、全然違う場所に貼ってしまい、貼りなおす時にはテープが弱くなってしまった!!
ということが結構あり、それに比べると、貼りやすさは抜群に上かなと思います。
あとは、取り外し忘れて洗濯してしまうということもありませんし(笑)
そして、ここで声を大にして言いたいのは
今現在、私が思う最強の脇汗対策を参考に、1商品だけではなく、組合せて皆さんの最強脇汗対策を生み出しましょう!