資生堂AG+スプレーはわきが・脇汗に効果がある？実際に使った口コミ・成分

ドラッグストアでも手軽に買えるスプレータプの制汗剤。

私も高校生までは学校に持って行って部活の前後にシュッとしていました。

実際スプレータイプの制汗剤ってワキガの人に効くのかな？

スプレータイプでおすすめの制汗剤は？

この後書いていくのですが、私自身スプレータイプをワキガ体質や多汗症の方が使ってもほぼ効果がないと思っています。（ズバリ言い過ぎですね）

ただ、夏だけ制汗剤を使いたいという方でササッと汗ケアしたいという方にはおすすめ。

スプレータイプの中でも今圧倒的に人気なのは資生堂の「AG」シリーズ

今はAGデオ24とリニューアルしていますが、AGプラスだった時代に苦手なスプレータイプを買って口コミをしました。

AGプラスとデオとの違いやリニューアル後のAGの特徴などもご紹介していきます。

制汗剤資生堂AGプラス（AGデオ24）のおすすめポイント

まずはAGのおすすめポイント

現在はAGプラスからエージーデオ24にリニューアルしているのでデオのおすすめポイントを紹介します。

AGプラス（AGデオ24）は資生堂の人気商品に

AGプラスが発売されてすぐに使った私としては正直ここまで人気が出ると思いませんでした（理由は下記の口コミを参照してください）。

AGプラスはAGデオ24と名称が変わりロールオンタイプやスティックタイプ、足用、メンズ用など幅広く販売されています。

価格帯はドラッグストアに売っている中では少々お高めの1000円強。

夏の売出し中や、アマゾンでは1000円以下で買えることも。

エージーデオ24は24時間汗サポート

エージーデオ24と言うだけあり、コンセプトは「24時間どこでもワキ肌快適ケア」。

肌に密着してニオイ菌を防ぎ、汗も抑えるというすぐれもの。

言い方が悪いですが、1000円ちょっとで汗もニオイもちゃんと抑えてくれるなんて夢のような話じゃないですか？

しかも24時間！！

ただ、有効成分が

...ありがち（笑）

これで24時間汗もニオイも抑えられるって本当？？？？と疑いの目しかありません。（レビューは最後にあります）

AGデオ24は種類が豊富

AGデオ24は種類が多いのも魅力。

AGプラスの時にはなかった足用の商品やロールオンも発売。

実はAGプラスのスプレーのレビューがあまりに悪いのでプラスになったデオ24を今買ってきました（笑）

AGプラスを実際に使った口コミ・評価

AGデオではなくプラスの口コミをご紹介。

AGシリーズは本当に口コミが良いので期待度がグイグイあがってしまいます。

最後に私の正直な（笑）レビューをご紹介。

AG+は汗を抑える？

星なし！

ここでおさらいです。AG+のサイトにはこのように書かれています。

●汗を抑える汗取りパッド効果
●汗をかいても流れ落ちない
●白くならずにさらさら快適

汗取りパッド→どこにあるのよ！

汗をかいても流れ落ちない→服着てるからでしょ！

さらさら快適→じんわり不快！！

本心は、マイナス付けたい位です（笑）

汗対策をしていると言わなければ良いのに・・・。と心から思いました。

AG+はワキガのニオイを抑える？

これね、20年前の制汗スプレーと比べるとすごく良くなっていると感じました。

ただし、やっぱりスプレーなので密着力が少なく常に不安でしたし、やっぱり暑い夏には効かない！！

脇汗が多い方、ニオイが気になる方はやっぱりスプレータイプは避けた方がいいかも。

AG+はつけやすい

久々にスプレータイプを使いましたが、やはりシュッとひと吹きするだけなのでお手軽に感じます。

AG+は乾くのが早い

スプレーは脇が濡れることがないので、乾く時間も早いです。

小さいタイプを選びましたが、携帯性がよく、鞄にも入れやすい大きさです。

AG+は痒くなる！

スプレータイプを使い続けて肌荒れした私としては、恐る恐る使ってみましたがやっぱり痒くなってしまった！！

成分に塩化アルミニウムが入っているので、お肌が弱い方は同じように痒みや赤みが出てくるのであまりおすすめはできません。

価格・手軽さ

ドラッグストアで簡単に買えることはプラスポイント！

ただ、メジャーな制汗スプレーの中ではほんのちょっぴりお高めかもしれません。

アマゾン・楽天のAGデオの価格は下記の通り（パウダースプレー 無香料 180gの場合）

AG+の総評

「悪っ！！」と思われた方、市販の制汗剤はだいたい3以下になりました（笑）

特にAGの場合は、ロールオンタイプの方が効果は高いのではないかと今更ながら思います。

上にも書いたように一番残念な点は「汗対策も力入れてます」と言っちゃっているところかなと。

あとは、脇がかゆくなってしまったのはマイナスポイント。

敏感肌やお子さんには塩化アルミニウムが使われていない制汗剤がおすすめ。